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エアアジア X、A350 XWBを10機発注

2009年 06月 16日 Press Release

エアバスはこのほど、マレーシアを拠点とするエアアジア・グループの長距離低コスト航空会社、エアアジア XがA350 XWBを10機発注したことを発表した。同社はハブのクアラルンプールから世界中に広がる路線ネットワークにおいて、特に欧州とオーストラリアへの路線を中心にA350 XWBを運航させる。エアアジア XはA350 XWBの3機種のうちA350-900を選定。客室は2クラス制で400座席以上を装備する予定。

効率性の高いA350 XWBは中型の長距離ワイドボディ機マーケットに対するエアバスの解答である。最大で15,400キロの航続距離を持ち、3機種で構成される。

A350 XWBは胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり機内空間が広がったことで乗客への快適性が向上。運航コストと座席マイルコストを大幅に削減している。ロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載するA350 XWBは、燃料費の高騰、高品質を求める乗客の期待、環境問題に対する関心の高まりに対応する。

今回の発注によりA350 XWBの合計受注数は31社から493機となった。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。