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USエアウェイズが合計92機のエアバス機を確定発注

2007年 10月 09日 Press Release

USエアウェイズがこのほど、合計92機のエアバス機を発注する契約を締結した。その内訳は、A350-800が18機、A350-900が4機、A330-200が10機、A320ファミリーが60機。今回の契約は2007年6月に同社とエアバスとの間で合意された発注計画に基づくもの。発注されたA350の引き渡しは2014年から2017年にかけて行われる予定。A330の引き渡しは2009年から2010年にかけて。A320ファミリーの発注内訳はA321が10機、A320が40機、A319が10機であるが、USエアウェイズは同ファミリー内で機種を変更することができる権利を得ている。USエアウェイズは他にも37機のA320ファミリーの受注残があり、引き渡しは2012年まで続く予定。

USエアウェイズのダグラス・パーカー会長兼最高経営責任者(CEO)は「A320ファミリー、A330共に我が社のニーズに対応する優れた航空機だ。さらに今後、A350XWBが我が社の航空機群に加わることを嬉しく思う。これらの航空機は航続距離、快適性、経済性の全ての面で我が社の期待に応えてくれ、乗客に最高のサービスを提供することができる」と語った。

USエアウェイズは1998年にA320ファミリーの初号機を受領した。その後同社と合弁したアメリカウエスト航空も1998年にA320ファミリーの初号機を受領している。両社は、現在、USエアウェイズの社名のもと、発注機数、運航機数においてエアバスの最大顧客の一社となった。

A350は中型の長距離ワイドボディ機市場に対するエアバスの解答である。航空会社のニーズに応じて設計されたA350XWBは、燃料費の高騰、乗客の高まる要求、環境問題に対する関心の高まりといった問題に対応する。2013年に就航予定のA350XWBは、21世紀に向けて妥協のない新設計を採用し、胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり、機内空間が広がったことで乗客への快適性が向上した。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。