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SMBCアビエーションキャピタル、115機のA320ファミリーを発注

2014年 07月 15日 Press Release

エアバスは世界大手の航空機リース会社であるSMBCアビエーションキャピタルが、A320ファミリーを合計115機発注する契約を締結したことを発表した。発注の内訳はA320neoが110機、A320ceoが5機。発注契約は現在開催されている「ファーンボロー国際航空ショー2014」で発表され、SMBCアビエーションキャピタルのピーター・バレット最高経営責任者(CEO)、エアバスのファブリス・ブレジエ社長兼CEO、ジョン・リーヒー顧客担当最高業務責任者(COO)らが出席した。

今回の発注は、世界大手の航空機リース会社による、単通路型機に対する一度の発注で業界最大の発注機数となる。今回の発注分を含めると、SMBCアビエーションキャピタルのエアバス機に対する合計発注数は206機(すべてA320ファミリー)となる。エンジンの選定は今後行われる予定。

SMBCアビエーションキャピタルのピーター・バレットCEOは、「今回の発注は我が社にとっても、航空機リース業界にとっても重要な意味がある。今後もエアバスと長年にわたり密接な関係を築いていけることをうれしく思う」と述べた。さらに、「我が社のビジネスの発展において、A320ファミリーは非常に重要な役割を担っており、この発注によって、A320neoに対する我々の期待とビジネス拡大への野心的決意がわかっていただけると思う。A320neoプログラムは順調に進捗している。我々は、今回の発注のタイミングと内容が、我が社の顧客ニーズと要望に適うものであると確信している。我々の世界中に広がるネットワークと高い運用実績、安定した株主構成、一流のチームがA320ファミリーと連携することで、持続可能な長期的成長が確実なものになるだろう」と語った。

エアバスのファブリス・ブレジエ社長兼CEOは、「SMBCアビエーションキャピタルによる発注は、日本の航空産業界とエアバスが築いているすばらしい関係と、その関係のさらなる発展を示す輝かしい一例だ。現在も日本企業によるエアバス機プログラムへの参画は徐々に増えてきている」と述べた。また、「SMBCアビエーションキャピタルのような大手航空機リース会社からの発注は、ビジネス拡大と、短、中距離移動で最高の空の旅を提供することに注力する航空会社にとって、新型A320neoを含めたA320ファミリーが理想的な航空機であるということが認められている証だ」と語った。

A320ファミリーはこれまでに10,500機以上の受注を獲得し、6,100機以上を引き渡しているベストセラー単通路型機である。幅広い客室を備えるA320ファミリー(A318、A319、A320、A321)は、標準で18インチ(45.72センチ)幅のエコノミー・クラスの座席を備え、すべてのクラスで最高レベルの快適性を提供する。A320ファミリーの最新型であるA320neoファミリーは、新型エンジンと大型のウイングチップであるシャークレットを取り付け、燃費を最大15%削減することができる。2014年6月末時点で、55社から2,800機以上の受注を獲得。約60%の市場シェアを持つ。