プレスリリース

プレスリリース詳細

飛行ロボットコンテストで東京農工大学「Scarlet」チームがエアバス賞を受賞

2018年 10月 05日

「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」で、ベストデザインのエアバス賞に東京農工大学の「Scarlet」チームが輝きました。

今年の飛行ロボットコンテストには全国の大学や高等専門学校からおよそ300名の学生達が参加しました。3日間開催されたコンテストで、各チームは一般部門、自動操縦部門、ユニークデザイン部門、マルチコプター部門に分かれて様々なミッションに挑戦し、それぞれ自分達が制作した飛行ロボットの性能を競い合いました。

東京農工大学のScarletチームは、自動操縦部門に出場し、ベストデザイン賞を獲得しました。チームメンバーは栗原遥樹さん(電気電子工学科3年)、皆島拓真さん(機械システム工学科3年)、髙田直輝さん(機械システム工学科2年)、松本拓巳さん(電気電子工学科2年)、内山悠史さん(電気電子工学科1年)です。

チームリーダーの髙田さんは、「エアバス賞を受賞でき、とても嬉しく思っています。限られた時間の中で機体を完成させるために、チームメンバーが一丸となって取り組みました。最初、機体の重量が超過したため、材料を変更したり、部品の形状を変えたりと様々な工夫を試み、苦労して軽量化を実現しました。今回の受賞は、優れた安定性と高い機動性を備えた機体を開発することができた成果だと思っています」と機体開発について述べました。また、「飛行ロボットの制作は大変でしたがとても楽しく取り組めました。将来的にも航空機の開発に携わっていけたらと考えています」と航空産業界への興味も語りました。

エアバス・ジャパンの野坂孝博コミュニケーション・ディレクターは、「これからの時代を担う学生達に航空宇宙産業の奥深さや面白さを知ってほしいと思っています。航空宇宙の世界は最先端技術の宝庫です。多くの若者達がこの業界に興味を持ち、持続可能な航空産業の未来を形作るイノベーションを生み出してほしいと期待しています」と述べました。

エアバスは将来を担う若者達の航空宇宙産業に対する興味を促進し、その才能の育成を支援する目的で、一般社団法人日本航空宇宙学会が主催する「第14回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」をサポートしています。