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トルコのMNGエアラインズ、A330-200F貨物機を2機追加発注

2009年 09月 25日 Press Release

トルコの大手航空貨物会社であるMNGエアラインズがこのほど、A330-200F貨物機を2機追加発注した。同社は2007年に2機のA330-200Fを発注しており、合計発注数を4機に増やした。貨物機市場が回復傾向にあるなかでA330-200Fによってサービスの拡充を促進する。

1996年に設立されたMNGエアラインズは、1997年11月から貨物輸送サービスを独ハーンと英スタンステッドへの路線で開始した。同社は現在9機のA300Fを運航させている。この最新貨物機であるA330-200Fによって保有機材を増強し、基幹路線における低コストでのサービス拡大と欧州内にとどまらず、中東、アジア、中国、米国へのサービスも拡充していく。

仕様を変更することによって、A330-200Fは64トンの有償重量で7,400キロ、69トンで5,930キロをノンストップで飛行可能。この航続距離とペイロードを活用することで運航会社は既存路線におけるサービスを拡充、あるいは新路線の開拓を促進するなどビジネスを発展させることができる。A330-200Fはメインデッキに汎用性の高い貨物搭載システムを導入し、様々な大きさのパレットやコンテナを収納することができ各種路線に対応するなど利便性が高い。また、同クラスの貨物機の中で30%以上も高い輸送能力を持つ。

A330-200Fプログラムの開発状況

A330-200Fの初号機は現在最終組立段階に入ってる。作業は順調に進んでおり、今年末に初飛行が実施され、型式証明を取得した後、2010年に初号機の引き渡しが行われる予定。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。