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「LCCs in North Asia」会議に参加

A320は日本のLCCの成功に貢献

2017年 06月 19日

6月13日、14日に関西国際空港で開催された「LCCs in North Asia」会議に、エアバスのセールス&マーケティング日本担当のジャン-ピエール・スタイナック シニア・バイス・プレジデントがパネリストとして参加し、日本の低コスト航空会社(LCC)について意見交換をしました。

日本における多数のセールス・キャンペーンに携わっているスタイナックは、会議の中で「Fleet Selection」(機材選定)をテーマとするパネルディスカッションのパネリストを務めました。

機材選定は航空会社のビジネス計画において最も重要な要素の一つで、路線ネットワークのみならず、乗客に提供するサービス内容にも影響を与えます。機材選定をするうえで、LCCは多種多様なオプションを考慮する必要があります。

スタイナックはエアバスの単通路型機について、「日本のLCCからも高い支持を得ている人気機種です。実際、日本のLCC市場では、運航機数においてA320ファミリーが95%を占め市場をリードしています」と説明しました。

日本の航空市場は2010年まで競合社の牙城でしたが、2012年に日本のLCCが運航を開始してから、5社のLCCのうち4社がA320を機材に選定しています。「すべての航空会社は運航機材の選定において独自の評価方法があり、これまで日本ではボーイングが常にソリューションを提供してきました。ですが、日本のLCCにとっては私たちの提供する製品が最適なソリューションだったのです」とスタイナックはLCCによるA320の高い人気に触れました。

A320ファミリーは標準で18インチ幅の座席を備え、比類ない快適性を提供します。また、すばやいターンアラウンドを可能にする幅広い通路を備えることも可能です。スタイナックはA320の優位性について、「A320ファミリーは広い胴体のおかげで高い貨物輸送能力も備え、日本のLCCは床下貨物室を利用することでさらに利益を得ることができます」と述べています。

現在、日本のLCCは日本の航空会社が提供する総座席数の10%を占めています。アジア太平洋地域では25%、欧州では42%、北米では31%の割合です。これは、エアバスが日本でさらに市場シェアを拡大する可能性を示しています。

これまで合計で53機のA320が日本のLCCのPeach Aviation、ジェットスター・ジャパン、バニラ・エア、エアアジア・ジャパンに引き渡されています。LCCの他、ANAとスターフライヤーによって20機のA320が国内および地域路線で運航されています。

「私たちは常に、競合することは重要だと考えています。競合することはエアバスのDNAであり、私たちは競争に打ち勝つために継続的に革新技術を取り入れ、より優れた製品を提供し続けていくことに努めています」とスタイナックと締めくくりました。