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航空機リース会社のDAEキャピタル、100機のエアバス機を確定発注

航空機リース会社のDAEキャピタル、100機のエアバス機を確定発注
2008年 07月 15日 Headline news

ドバイ・エアロスペース・エンタープライズ(DAE)の子会社である航空機リース会社、DAEキャピタルが100機のエアバス機を発注する確定発注契約を締結した。その内訳は70機のA320ファミリーと30機のA350-900。今回の契約は2007年11月にドバイ航空ショーで交わした覚書に基づくもの。 

DAEキャピタルは中東を拠点とする航空機リース会社。その親会社であるDAEはドバイに拠点を置き、航空関連の幅広いサービスを展開する会社である。

A320ファミリーはA318、A319、A320、A321で構成される。乗客への快適性向上と航空会社への直接運航コスト削減を意図して設計されたエアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。これまでに6,200機以上の受注を獲得するA320ファミリーは、約280社に3,500機以上を引き渡している。高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。また、最新設計の客室により、頭上の手荷物スペースが広くなり、乗客により静かで利便性の高い、広々とした客室を提供する

A350 XWBは中型の長距離ワイドボディ機マーケットに対するエアバスの解答である。最大で15,400キロの航続距離を持つA350 XWBは3機種で構成される。その一つであるA350-800は3クラスの客席仕様で270座席を装備する。2つ目のA350-900も同じく3クラスで314座席装備。3つ目のA350-1000は350座席を装備する。胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり機内空間が広がったことで乗客への快適性が向上。また、1座席あたりの運航コストを削減している。最大92,000ポンドの推力を誇るロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載するA350 XWBは、燃料費の高騰、高品質を求める乗客の期待、環境問題に対する関心の高まりに対応する。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。