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CITがA320neoを50機確定発注

CITがA320neoを50機確定発注
2011年 08月 10日 Press Release

エアバスは国際的な金融サービス会社であるCITグループのグループ会社であるCITエアロスペースがA320neoファミリーを50機発注する契約を締結したことを発表した。これは同社が6月21日にパリ航空ショーで交わした覚書を確定発注に移行させたもの。

今回の発注により、CITが1999年から発注したエアバス機の合計は237機となる。その内訳は、A320ファミリーが191機、A330が41機、A350 XWBが5機。そのうち144機がすでに引き渡されている。

2015年から運航が開始されるA320neoファミリーは環境効率の高い新型エンジンを搭載し、大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能。これはCO2を1機当たり最大で年間3,600トン削減することになる。また、A320neoはNOx排気を2桁削減し、エンジンの騒音も大幅に削減する。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。今回の受注により、合計受注数が7,000機を超えた。現在、330社以上に4,700機以上が引き渡されている。A320neoはA320ファミリーと機体の95%以上が共通化されている上、航続距離を最大で950キロ延長、もしくは有償搭載量(ペイロード)を2トン増やすことができる。エンジンはCFMインターナショナル社製「LEAP-X」エンジンとプラット・アンド・ホイットニー社製「PurePower PW1100G」エンジンの2種類。