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CITエアロスペース、A320ファミリーを10機発注

2008年 09月 04日 Headline news

国際的な金融サービス会社であるCITグループがA320ファミリーを10機追加発注する契約を交わした。CITエアロスペースはCITグループ傘下の会社。今回の発注分を合わせると、CITグループが発注したエアバス機は合計で199機となる。その内訳はA320ファミリーが157機、A330が30機、A350 XWBが7機、エアバス・コーポレート・ジェットのA319CJが5機。そのうち100機がすでに引き渡されている。

CITグループによるA320ファミリーの追加発注によって、同機がリース市場で引き続き高い需要を維持することが予測される。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機で、これまでに約6,300機の受注を獲得。現在、約280社に3,500機以上が引き渡されている。乗客への快適性向上と航空会社への直接運航コスト削減を意図して設計されたエアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。また、最新設計の客室により、頭上の手荷物スペースが広くなり、乗客により静かで利便性の高い、広々とした客室を提供する。A320ファミリーの貨物システムは、標準の広胴型機の貨物システムと互換性を持っている。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。