プレスリリース

プレスリリース詳細

香港拠点のリース会社、CALCがA320ファミリーを36機発注へ

2012年 07月 11日 Press Release

エアバスは香港を拠点とする航空機リース会社の中國飛機租賃有限公司(CALC: China Aircraft Leasing Company)が、A320ファミリーを36機発注する覚書(MoU)を締結したことを発表した。そのうち8機がA320ファミリーの最大機種であるA321。運航会社はシャークレットを装備するオプションを選択することもできる。この覚書は現在開催中のファーンボロ国際航空ショーで交わされた。

CALCは現在、A320を5機、A321を5機、A330を1機の合計11機のエアバス機を保有している。また、A330が3機、A320が5機、今後引き渡される予定。今回の発注分を合わせると、同社の保有するエアバス機は50機以上に増加する。

既存のウイングチップ・フェンスの代替となるシャークレットは、A320ファミリー新造機のオプションとして提供され、燃料消費を最大3.5%削減し、年間で1機あたりのCO2排出量を約700トン減らす。これは年間約200台の車によって排出されるCO2の量に相当する。また、航空機性能も向上させることができる。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は8,500機を超え、現在、およそ365社に5,100機以上を引き渡している。運航信頼性が高く運航寿命も拡大し、その他の単通路型機と比べて最も低い運航コストを実現している。