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エアバス、ボンバルディア、ケベック州投資公社によるCシリーズのパートナーシップが7月1日に成立

• エアバスが「C Series Aircraft Limited Partnership」の株式の過半数を取得(2018年7月1日成立)。

• 事業提携成立に必要なすべての規制承認を取得。

• 本社、首脳陣、主要製造ラインはケベック州ミラベルに(従業員、契約社員およそ2,200名)。グローバルなサプライチェーンがサポート。

• 今後20年で6,000機以上の新造機需要が予測される100-150席装備の航空機2機種を統合。

• エアバスのグローバルな活動範囲と規模により、Cシリーズの顧客、サプライヤ、従業員、株主、コミュニティに重要な価値を提供。

• エアバスの高い製造能力によってCシリーズの製造効率性を向上。

• 米国の顧客向けにアラバマ州に第2の最終組立ラインを設置し、Cシリーズの市場拡大をサポート。

2018年 06月 08日 Press Release

エアバスとボンバルディアは、規制に対する必要なすべての承認を得て、エアバス、ボンバルディア、ケベック州投資公社(IQ)によるCシリーズプログラムのパートナーシップが、2018年7月1日に成立することを発表しました。これにより、2017年10月の発表通りに、エアバスは「C Series Aircraft Limited Partnership」(CSALP)の株式を過半数取得します。これまでボンバルディアとIQが結んでいたパートナーシップに、エアバスのグローバルな活動範囲と規模、調達、販売、マーケティング、製造に関する専門知識が結合します。

エアバスはボンバルディア、IQと共に、Cシリーズの可能性を高め、顧客やサプライヤ、従業員、株主、コミュニティに大きな新しい価値を提供します。本社および主要製造ライン、関連施設はケベック州ミラベルに置かれます。

前回発表したとおり、ボンバルディアはCSALPに対する既存の出資計画を維持します。パートナーシップの早期成立により、出資計画は次の計画通りに更新されます。ボンバルディアは必要時にはCSALPの資金不足に対して出資し、2018年後半には最大2億2,500万ドル、2019年には最大3億5,000万ドル、その後2年で最大合計3億5,000万ドルの資金を提供します。これはCSALPの累積年間配当率2%で議決権のない株式を考慮しています。その期間の超過不足分はCSALPのクラスA株主が共有します。エアバスは2018年7月1日からCSALPを統合します。財務状況の詳細は今年後半に提供する予定です。

Cシリーズプログラムは引き続き生産機数の増加に取り組みます。2017年には17機を納入し、2018年はその納入数を倍増する予定です。

Cシリーズの運航実績と今回のパートナーシップ成立によりCシリーズに対するさらなる需要が見込まれ、米国の顧客に対する第2の最終組立ラインが設置される予定です。Cシリーズは今後20年間で6,000機が必要とされる市場において大きなシェアを獲得する見込みです。