プレスリリース

プレスリリース詳細

航空機リース会社のBOCアビエーション、A320ファミリーを50機発注

2013年 01月 15日 Press Release

エアバスはシンガポールを拠点とする航空機リース会社で中国銀行の子会社であるBOCアビエーションが、A320ファミリーを50機発注したことを発表した。そのうち25機がA320neoファミリー。この発注契約は2012年12月に締結された。エンジンの選定は今後行われる。

BOCアビエーションは2010年にA320ceo(従来機)を発注しているがA320neoファミリーの発注は今回が初めてとなる。同社は世界中で幅広く運航されている燃費効率の優れた航空機を必要としており、今回の発注によってさらなるビジネスの成長を目指す。

今回の発注を合わせるとBOCアビエーションは合計で187機のエアバス機を発注しており(A320ファミリーが181機、A330ファミリーが6機)、そのうち131機がすでに引き渡されている。同社は購入およびリースバックで保有するエアバス機を増加させている。

A320neoはA320ファミリーに環境効率の高い新型エンジンを搭載するオプションで、2015年に就航する予定。大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能である。これは140万リットル分の燃料節減に相当し、中型車1,000台が消費する量である。また、年間で1機あたり3,600トンのCO2排出を削減する。さらにNOxの排出量はCAEP/6の基準を50%下回り、騒音も大幅に削減する。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は約8,900機。現在、およそ380社以上に5,300機以上を引き渡している。