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航空機リース会社のBOCアビエーション、A320ファミリーを20機発注

2008年 11月 04日 Headline news

シンガポールを拠点とする航空機リース会社、BOCアビエーションがA320ファミリーを20機追加発注する契約を締結した。同社は中国銀行の子会社。この契約は中国で開催されている珠海航空ショーで交わされた。

BOCアビエーション(旧シンガポール・エアクラフト・リーシング・エンタープライズ)はアジアを拠点とする大手航空機リース会社。同社はこれまでに合計で98機のエアバス単通路型機を発注しており、そのうち58機がすでに引き渡されている。同社はまたエアバスの最新貨物機であるA330-200Fも5機発注している。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機で、これまでに6,300機以上の受注を獲得。現在、約280社に3,600機以上が引き渡されている。乗客への快適性向上と航空会社への直接運航コスト削減を意図して設計されたエアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。

高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。また、最新設計の客室により、頭上の手荷物スペースが広くなり、乗客により静かで利便性の高い、広々とした客室を提供する。A320ファミリーの貨物システムは、標準の広胴型機の貨物システムと互換性を持っている。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。