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航空機リース会社のALCがA350 XWBを25機、A321neoを14機正式発注

2013年 02月 04日 Press Release

エアバスはこのほど、米ロサンゼルスを拠点とする航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)が、A350 XWBファミリーを25機発注する契約を締結したこと発表した。その内訳はA350-900が20機、A350-1000が5機。また、オプションとしてA350-1000を5機発注した。この発注により同社はA350 XWBファミリーの35社目の顧客となった。

ALCはまた、A321neoを14機正式発注した。同社は2012年のファーンボロ航空ショーで36機のA320neoファミリーとオプションで14機の発注を行っており、今回そのオプション分が正式発注に移行した。これによりALCのA320neoファミリー合計発注数は50機となった。そのうち34機がA321neo。エンジンの選定は今後行われる。

A350 XWBはエアバスの最新鋭中型ワイドボディ機。3機種で構成され、標準で3クラス制の270席から350席を装備する。空力性能、設計、テクノロジーにおいて最先端技術を採用し、同じサイズの競合機と比べて最大25%大幅に燃費を削減し、運航コストを削減している。就航は2014年の予定。これまでに35社から617機の受注を獲得している。

A320neoはA320ファミリーに環境効率の高い新型エンジンを搭載するオプションで、2015年に就航する予定。続いてA321neoが2016年に就航する。A320neoファミリーは大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能である。これは140万リットル分の燃料節減に相当し、中型車1,000台が消費する量である。また、年間で1機あたり3,600トンのCO2排出を削減する。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は9,000機を超える。現在、380社以上に5,400機以上を引き渡している。