プレスリリース

プレスリリース詳細

エアバスA380、2010年の「国際生物多様性年」をサポート

2010年 03月 05日 Press Release

エアバスはこのほど、国連が定める2010年の「生物多様性年」をサポートする取り組みの一環として、A380の機体に生物多様性年の公式ロゴマークを施した。

環境に最大限配慮した航空機であるA380に生物多様性年のロゴマークを施すことにより、国連の生物多様性条約事務局(CBD)が展開する「グリーンウェイブ」活動を支援していく。グリーンウェイブは世界中の子供たち、青少年、その家族や教育者を対象に生物多様性問題への関心を高め、生態系の保護を呼びかける世界的な取り組みである。

エアバスのライナー・オーラー パブリック・アフェアーズ&コミュニケーションズ担当上級副社長は、「航空産業界は人間が生み出す二酸化炭素排出量の2%を占めているが、それをさらに削減するために様々な取り組みを行っている。過去40年間で、乗客ひとりを1キロ運ぶ時の燃料消費は70%削減され、また、騒音も75%削減されている。しかしエアバスはグローバル企業として航空産業界だけでなく世界中で排出される二酸化炭素の削減にも取り組み、世界の持続可能な成長に貢献していくため最大限の努力を払っていく」と述べた。

エアバスのA380は今年1年間、このロゴマークをつけて飛行する。環境効率の優れた航空機としてA380は二酸化炭素の排出を最小限に抑えながら航空輸送の成長を促す。A380が乗客1人を100キロ運ぶ時の燃料消費は3リットル以下。1キロ当たり乗客1人が排出するCO2はわずか75グラム以下である。

※生物多様性問題へのエアバスの取り組みについてはwww.airbusjapan.com/corporate-information/greenwave/へ。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。