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エア・オーストラルがA380を2機発注

2009年 11月 17日 Press Release

仏領レユニオンのサン・ドニを拠点とするエア・オーストラルがA380を2機発注した。同社が発注したA380は全席エコノミー・クラスの約840座席を装備し、エンジン・アライアンス社製エンジンを搭載する。エア・オーストラルはこのA380をレユニオンとパリを結ぶ旅客輸送量の多い路線で運航させる予定。

排気が少なく、騒音を削減、環境に配慮したA380は輸送における新たな業界標準を確立している。乗客に静かで広々とした居住空間を提供し、比類ない快適性を約束する。また、運航コストが低く、優れた燃費性能を持つ。全席エコノミー仕様のA380の場合、乗客一人を100キロ運ぶのに必要な燃料は2リットル以下である。

A380は現在の騒音規制にも対応し、従来の大型機と比較して大幅に騒音を削減している。航続距離は最大15,200キロ。客室は標準で3クラス制の525座席を装備する。環境効率の優れたA380は今後ますます混雑を増していく空港の負担も軽減する航空機である。

現在A380は4大陸を結ぶ主要13の国際路線で運航されている。運航中の全A380を合わせた飛行回数は8,700回以上。飛行時間は82,000時間を超える。すでに300万人以上がA380による空の旅を楽しんでいる。

今回の発注によりA380の合計受注数は17社から202機となった。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。