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タイ国際航空のA380第1号機を引き渡し

2012年 09月 27日 Press Release

エアバスはタイ国際航空に同社のA380第1号機を引き渡したことを発表した。これにより同社は世界で9番目のA380運航会社となる。同日、仏トゥールーズにてA380引き渡し記念式典が開催された。

タイ国際航空は6機のA380を発注している。同社のA380はロールス・ロイスのトレント900エンジンを搭載し、3クラス制の客室で合計507座席を装備する。全クラスの客室デザインが新しくなり、ファースト・クラスが12席、ロイヤル・シルク・クラスにはフル・フラット・シートが60席、エコノミー・クラスが435席。全席とも最新の機内エンターテイメントシステム、通信、電源コンセントを備える。

タイ国際航空は10月初旬にバンコクと香港、シンガポールを結ぶ路線でA380の商業運航を開始する。さらに今年末にはフランクフルトへの路線にも投入。2013年初頭には東京、パリへの路線に導入する予定。

2007年に初号機が就航して以来A380は顧客満足を上回る性能を発揮し、より多くの乗客を乗せ、環境に優しく、低コストの運航を実現している。A380の広々として静かで快適な乗り心地の客室は乗客から高い人気を得ており、高いロード・ファクターを生み、利益性を向上させている。

A380はノンストップで15,700キロを飛行することができる。そのため、満席でもバンコクから欧州のすべての都市へノンストップで飛行することが可能。また、米国のどの都市へも1度の経由で飛行することができる。