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中国南方航空のA380第1号機を引き渡し

中国南方航空のA380第1号機を引き渡し
2011年 10月 14日 Press Release

エアバスは14日、中国南方航空に同社のA380第1号機を引き渡した。今回引き渡されたのは同社が発注する5機のうちの初号機。同日、仏トゥールーズの引き渡しセンターで記念式典が開催された。

中国で初めてA380を運航させる中国南方航空は、世界で7番目にA380を運航させる航空会社となる。同社のA380はロールス・ロイスのトレント900エンジンを搭載する。最初に北京、上海、広州の主要都市間を結ぶ国内路線で運航され、その後国際線に投入される予定。

中国南方航空は同日開催された引き渡し記念式典で同社のA380の広々とした快適な客室を公開した。座席は標準の3クラス制で506席を装備する。豪華なファースト・クラスが8席、ライフラット・シートのビジネス・クラスが70席、エコノミー・クラスが428席となっている。革新的なムード・ライティングによって様々な種類の照明が居心地の良い環境を作り出し、乗客にくつろぎの時間を提供する。さらに、最先端の機内エンターテーメントシステムを装備し、乗客は幅広いオーディオおよびビデオプログラムの中から簡単に好みのものを選択できる。それによってA380での長距離の空の旅が乗客にとってより特別なものとなるだろう。また、体の不自由な人々にとって利用しやすい座席や化粧室を装備している。

2007年に就航したA380は顧客満足を上回る性能を発揮し、より低コストで多くの人々を運んでいる(これまでに約1,600万人)。広々として静かで乗り心地の良いA380は乗客からの人気も高く、平均を上回るロード・ファクターを保持し、利益性を向上させ、航空会社に高い競争力を提供する。標準で3クラス制の525席を装備するA380は15,300キロを飛行することができる。