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エア・オーストラルが全席エコノミー・クラスのA380を選定

2009年 01月 15日 Headline news

仏領レユニオンのサン・ドニを拠点とするエア・オーストラルがA380を2機発注する覚書を締結した。このA380は客室仕様が全席エコノミー・クラスになる予定で、優れた燃費性能と高い環境効率性を提供する。

A380が全席エコノミー・クラス仕様の場合、座席数は約840席。ゆとりある座席を備え、客室内の静かさは実証済み。エア・オーストラルは同社の子会社を通じ、このA380をレユニオンとパリを結ぶ輸送量の多い路線で運航させる予定。エンジンの選定は今後行われる。

排気が少なく、騒音を削減、環境に配慮したA380は輸送における新たな業界標準を確立している。乗客に静かで広々とした居住空間を提供し、比類ない快適性を約束する。また、運航コストが低く、優れた燃費性能を持つ。全席エコノミー仕様のA380の場合、乗客一人を100キロ運ぶのに必要な燃料は2リットル以下である。

A380は現在の騒音規制にも対応し、従来の大型機と比較して大幅に騒音を削減している。航続距離は最大15,200キロ。客室は標準で3クラス制の525座席を装備する。環境効率の優れたA380は今後ますます混雑を増していく空港の負担も軽減する航空機である。A380はこれまでに16社から198機の受注を獲得している。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。