プレスリリース

プレスリリース詳細

サウジアラビアのアルワリード王子がA380「フライング・パレス」を発注

2007年 11月 13日 Press Release

サウジアラビアのキングダム・ホールディング・カンパニーの会長であるアルワリード・ビン・タラール王子がこのほど、A380のプライベート・ジェット「フライング・パレス」を発注する確定発注契約を締結した。これにより、アルワリード王子が初のA380VIPジェットの顧客になった。

発注されたA380はロールス・ロイス社製トレント900エンジンを搭載し、客室内装は今後決められる。

A380フライング・パレスは長距離をノンストップで飛行することができるうえ、乗客により広々としたスペースと近代的で比類ない快適性を備えた居住空間を提供する。

最新の旅客機であるA380は先月、シンガポール航空による商業運航が開始されたばかり。有効床面積が従来の大型機よりも50%以上も広いうえ、離着陸に必要な滑走路の長さは既存の空港設備に対応する。

A318エリート、A319CJ、A320プレステージで構成されるエアバス・コーポレート・ジェットはこれまでに100機以上の受注を獲得し、民間企業や政府、個人など様々な顧客を持つ。また、広胴型のコーポレート・ジェットの受注も好調で40機以上の受注を獲得している。

エアバス機は最新の機体構造により、優れた燃費効率を持つ。炭素繊維複合材を採用することで軽量化し、さらに、高い共通性を備えているため、乗務員の訓練コスト、整備費用を削減することができる。また、年中無休24時間体制の幅広い顧客サービスを展開している。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。