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リビアのアフリキヤ・エアウェイズ、A350XWBを6機発注

2007年 12月 10日 Press Release

リビアのアフリキヤ・エアウェイズがこのほど、長期的な航空機群拡充計画のためA350XWB-800を6機発注する確定発注契約を締結した。今回の発注は6月に交わした覚書に基づくもの。同社はこれまでにA320ファミリーを14機とA330-200を3機発注している。

今回発注されたA350XWBの初号機の引き渡しは2017年から。このA350XWBによって、今後アフリキヤ・エアウェイズは長距離路線サービスを長期的に拡大していく。

A350XWBは中型の長距離ワイドボディ機マーケットに対するエアバスの解答である。最大で15,400キロの航続距離を持つA350XWBは3機種で構成される。その一つであるA350XWB-800は3クラスの客席仕様で270座席を装備する。2つ目のA350-900も同じく3クラスで314座席装備。3つ目のA350XWB-1000は350座席を装備する。胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり機内空間が広がったことで乗客への快適性が向上。また、1座席あたりの運航コストを削減している。最大92,000ポンドの推力を誇るロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載するA350XWBは、燃料費の高騰、高品質を求める乗客の期待、環境問題に対する関心の高まりに対応する。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。