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チャイナ・エアラインが中型長距離航空機群にA350XWBを選定

2007年 12月 11日 Press Release

台湾の最大手航空会社であるチャイナ・エアラインがこのほど、A350XWB-900を14機と6機をオプション発注する合意書を交わした。同社はこの最新の中型長距離旅客機を将来的な航空機群刷新計画の一環として選定した。

チャイナ・エアラインはA350XWBを2015年から就航させる予定。このA350XWBはロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載する。

A350XWBは同社が展開する欧州やオーストラリア、米国への長距離路線でノンストップ便として運航される。

チャイナ・エアラインの趙國帥会長は「我が社は徹底した評価を行い、この最新で優れた効率性を持つA350XWBを選定した。A350XWBによって乗客にすばらしいサービスを提供することができ、燃料費の高騰にも対応することができる」と語った。

A350XWBは中型の長距離ワイドボディ機マーケットに対するエアバスの解答である。最大で15,400キロの航続距離を持つA350XWBは3機種で構成される。その一つであるA350XWB-800は3クラスの客席仕様で270座席を装備する。2つ目のA350-900も同じく3クラスで314座席装備。3つ目のA350XWB-1000は350座席を装備する。胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり機内空間が広がったことで乗客への快適性が向上。また、1座席あたりの運航コストを削減している。最大92,000ポンドの推力を誇るロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載するA350XWBは、燃料費の高騰、高品質を求める乗客の期待、環境問題に対する関心の高まりに対応する。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。