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北アフリカのチュニスエア、航空機群の刷新にA350、A330、A320を選定

2008年 05月 05日 Headline news

北アフリカのチュニスエアが、同社の航空機群の拡充と近 代化を促進するビジネス戦略の一環として、A350-800を3機、A330-200を3機、A320を10機選定した。これにより、チュニスエアはアフ リカでA350 XWBを選定した3番目の航空会社となる。同社は現在、A320を12機、A319を4機(このうち2機は、航続距離を伸ばしたタイプ)、A300- 600を3機運航させている。


チュニスエアは長期的な発展計画において、最新で環境効率の優れたA350を北米や アジアへの長距離路線に就航させる。また、A330によって、チュニスエアの広胴型機を近代化し、将来的に北米への長距離路線へ円滑な就航を目指す。さら に、A320によって、より効率的にコストを削減し、同社の地域路線での運航を拡大することができる。


チュニスエ アは1980年にA300B4を発注し、初のエアバス機の顧客となった長い歴史を持つ顧客である。その後同社は1988年にA320を初発注し、さらに 2006年にはA319の航続距離を伸ばしたタイプを発注してアフリカにおける両型機の初めての運航会社となった。


A350 XWBは中型の長距離ワイドボディ機マーケットに対するエアバスの解答である。最大で15,400キロの航続距離を持つA350 XWBは3機種で構成される。その一つであるA350-800は3クラスの客席仕様で270座席を装備する。2つ目のA350-900も同じく3クラスで 314座席装備。3つ目のA350-1000は350座席を装備する。胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり機内空間が広がったことで乗客への快適 性が向上。また、1座席あたりの運航コストを削減している。最大92,000ポンドの推力を誇るロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載する A350 XWBは、燃料費の高騰、高品質を求める乗客の期待、環境問題に対する関心の高まりに対応する。


エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。