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アシアナ航空、A350を30機発注

アシアナ航空、A350を30機発注
2008年 07月 16日 Headline news

韓国のアシアナ航空がA350 XWBを30機とオプションで10機発注する契約を締結した。今回発注されたA350 XWBの引き渡しは2016年からの予定。アシアナ航空はA350ファミリーの3機種とも導入し、同社の地域路線および長距離路線に就航させる。

A350 XWBは中型の長距離ワイドボディ機マーケットに対するエアバスの解答である。最大で15,400キロの航続距離を持つA350 XWBは3機種で構成される。その一つであるA350-800は3クラスの客席仕様で270座席を装備する。2つ目のA350-900も同じく3クラスで314座席装備。3つ目のA350-1000は350座席を装備する。

胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり機内空間が広がったことで乗客への快適性が向上。また、1座席あたりの運航コストを削減している。最大92,000ポンドの推力を誇るロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載するA350 XWBは、燃料費の高騰、高品質を求める乗客の期待、環境問題に対する関心の高まりに対応する。現在20社以上の顧客から350機以上の受注を獲得している。 

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。