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ユナイテッド航空がA350 XWBを25機正式発注

2010年 03月 10日 Press Release

ユナイテッド航空が最新の双発ワイドボディ機A350 XWBを25機発注する契約を締結した。同社は2009年12月にA350 XWBの発注表明を行っている。ユナイテッド航空のA350 XWBはロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを装備し、2016年から2019年にかけて引き渡しが行われる予定。

A350 XWBは最新の中型ワイドボディ機ファミリーである。空力性能を向上させ、最新設計に基づき、最先端の技術を採用することによって、現在の長距離用競合機よりも燃費性能を25%向上させた。また、機体に複合材を53%使用することで重量を軽減。静かで快適な客室は乗客により広い頭上空間、パノラマの窓、ゆとりある手荷物スペースを提供する。

A350 XWBは3機種で構成される。長距離路線を飛行することができ、航続距離は8,300海里(約15,370キロ)。その一つであるA350-800は3クラスの客席仕様で270座席を装備する。2つ目のA350-900も同じく3クラスで314座席装備、3つ目のA350-1000は350座席を装備する。

今回の発注によりA350 XWBの合計受注数は530機となった。初号機の最終組立は2011年に行われ、引き渡しは2013年の予定。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。