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ベトナム航空のA350 XWB第1号機を引き渡し

2015年 06月 30日 Press Release

エアバスはベトナム航空のA350 XWB第1号機を引き渡しました。同日、仏トゥールーズで引き渡し記念式典が開催されました。ベトナム航空は世界で2番目のA350 XWB運航会社となります。A350-900はリース会社のエアキャップに引き渡され、ベトナム航空がリース機として長距離路線に導入します。ベトナム航空は合計で14機のA350 XWBを導入する予定です。そのうち10機がエアバスとの購入契約で4機がリース機となります。

ベトナム航空は今週末にもA350 XWBの商業運航を開始する予定です。まずハノイとホーチミンを結ぶ国内路線で運航させ、その後、ハノイとパリを結ぶ国際路線に投入します。ベトナム航空のA350 XWBは3クラス制で、ビジネス・クラスにフルフラットベッドの座席を29席、プレミアム・エコノミーが45席、エコノミー・クラスが231席が装備されています。すべてのクラスの乗客にゆとりの居住空間を提供し、最新の機内エンターテイメントシステム、通信システムを完備します。

今回引き渡されたA350 XWBはベトナム航空が現在保有する49機のA321と10機のA330機材に加わります。

リース会社のエアキャップはエアバスの最大顧客の1社で、これまでに20機のA350 XWBを含む合計945機を発注しています。

A350 XWBファミリーは最新の空力設計を採用し、胴体と主翼に炭素繊維複合材を使用、優れた燃費効率を提供する最新のロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載します。これにより比類ない運航効率性を実現し、燃費を25%、整備コストを大幅に削減しています。

A350 XWBは世界中の40社から781機の受注を獲得し、市場から高い評価を得ているワイドボディ機です。今回引き渡された機体は世界で5機目のA350 XWBです。