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エアバスA350 XWBの新しい主翼組立工場が開設

エアバスA350 XWBの新しい主翼組立工場が開設
2011年 10月 13日 Press Release

エアバスはこのほど、英国ウェールズに建設された4億ユーロの主翼組立工場が開設したことを発表した。最先端技術を取り入れた新しい主翼組立工場ではエアバスの最新中型長距離機、A350 XWBファミリーの主翼組立を行う。竣工式典には英国のデービッド・キャメロン首相が出席し、その他に何百人もの招待客およびエアバス従業員らが参加した。

環境に配慮して造られたエアバスの新工場、ノース・ファクトリーは英フリントシャーのブロートンに建設され、最終的におよそ650人の人々が組立作業を行う。ウェンブリー・スタジアムより大きく、近年英国で建設された製造工場の中でも最大規模の一つである。ここで最先端技術の炭素繊維複合材製のA350 XWB主翼を生産する。

A350 XWBプログラムは英フィルトンとブロートンのエアバス施設において1,200人以上の雇用と英国のサプライ・チェーンでは5,000以上の雇用創出に貢献している。A350 XWBとそのエンジンに対して30億ユーロ以上の投資が英国の航空宇宙関連企業によってなされており、英国が航空宇宙メーカーとして世界で重要な役割を担っていることを実証している。

ノース・ファクトリーの組立ラインではA350 XWBファミリー全機種の長さ31メートルの主翼の組立が行われる。現在、広さ700エーカーのブロートン施設では6,000人が雇用されており、主翼の製造を専門的に行っている。