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A350 XWBのビジネス・クラス用シートのサプライヤを拡大

2012年 03月 27日 Press Release

エアバスはジャムコ アメリカおよびEADSソジェルマと A350 XWBのビジネス・クラス用シートのサプライヤ契約を締結したことを発表した。これにより、将来的にA350 XWBファミリーを導入する航空会社にとってシートの選択肢が増え、それぞれのニーズに見合うシートを選定することができる。

この契約は独ハンブルクで開催されている「エアクラフト・インテリア・エキスポ2012」で交わされた。これによりジャムコ アメリカはA350 XWBのビジネス・クラス用シートを供給するエアバス契約サプライヤ(ACS)となる。同社は、エアバスの「A350 XWBカタログ」(エアバスが認定したA350 XWB用機内装備品の特定サプライヤであるACS各社が提案する製品一覧)を通じて新しいビジネス・クラス用シート、「Journey」を提供する。このシートは、長距離路線のビジネス・クラス向けのシートで、正面向きで横6列または7列配置になる。フルフラットで優れた快適性を提供し、独自の運動学的システムを導入するため座席からベッド仕様へスムーズに変えることができる。

また、EADSソジェルマは「Equinox」シートを提供する。A350 XWBの幅広い胴体を最適に活用した横6列の座席配置。「Equinox」は垂直方向のスペースを利用することでライフラットシートと同じピッチ幅でフルフラットベッドになる。

さらにエアバスは近く、SicmaとA350 XWBのエアバス契約サプライヤの同意書を結ぶ予定。同社は「Cirrus」と「Arcus」のシートを開発している。「Cirrus」は横4列のヘリンボーン型(斜め配置)シートで、「Arcus」は地域路線のビジネス・クラスを対象にした正面向き横7列のシート配置である。両シートともフルフラットベッドになる。