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ロシアのアエロフロートがA330-300を11機発注

ロシアのアエロフロートがA330-300を11機発注
2010年 07月 19日 Press Release

ロシアを代表する航空会社アエロフロートがA330-300を11機発注する契約を締結した。発注されたA330-300は2クラス制の客室で約300席を装備する。アエロフロートはこのA330-300によって同社の長距離路線ネットワークを拡大する。

アエロフロートは1992年にA310を就航させ、ロシアで初めてのエアバスの顧客となった。また、同社はCIS(独立国家共同体)で初めてA319とA321を運航させた航空会社である。さらに2008年11月にはA330ファミリーを初めて運航させている。アエロフロートは過去数年で急速にエアバス機を増加させており、現在A320ファミリーを64機、A330を10機リースで運航させている。2007年にはA350 XWBを22機発注した。

エアバスは15年以上におよびロシアとの協力関係を発展させている。幅広い分野における研究、技術開発プロジェクトを実施し、モスクワにエアバスのエンジニアリング・センター(ECAR)を設立、ロシアの工場でエアバス機のパーツ製造やチタンの購入、さらに、エアバスの旅客機を貨物機に改修するP2Fプログラムも行っている。

A330は中距離から長距離路線に対応する経済性の高い快適な航空機である。運航コストを抑え、生産性を高めることのできるA330は燃費効率の優れた航空機として評価されている。

広い胴体幅を持つA330-300は快適な客室を装備し、様々な需要に応じた客室仕様に対応することができる。最大航続距離は10,500キロ。中距離以上の市場において効率的で柔軟性が高く、航続距離とコスト面を最適化する。これまでに1,000機以上の受注を獲得している。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。

 

受注・引き渡し

Airbus July 2018
総受注数 18455
総納入数 11304
運航機数 10288