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A321neo初号機をヴァージン・アメリカに引き渡し

• CFMエンジン搭載機、燃費効率を15%向上

• 排気および騒音を大幅に削減

2017年 04月 20日 Press Release

エアバスはA321neoの初号機を独ハンブルクで引き渡したことを発表しました。CFMインターナショナル社製LEAP-1Aエンジンを搭載したA321neo初号機は、全機エアバス機で運航している米国のヴァージン・アメリカに納入されました。

A320neoは騒音レベルを大幅に削減し、前世代機と比較して騒音影響範囲をわずか半分に抑えています。燃費を節減する大型のウイングチップであるシャークレットを備え、窒素酸化物の排気は航空環境保全委員会(CAEP)による規制要件を50%下回る量に抑えています。また、A321neoはヴァージン・アメリカが運航中の従来型と比較して燃費を少なくとも15%削減することが実証されています。これは、年間1機当たり二酸化炭素排出量を5,000トン削減することに相当します。

A321neoはA320neoファミリーの最大機種です。高需要路線や長距離路線など幅広い市場に対応します。受注残は1,300機を超えています。

ヴァージン・アメリカは現在、CFMインターナショナル社製CFM56-5Bエンジンを装備するA319ceoとA320ceo を合計63機運航させています。

A321neoはヴァージン・アメリカの機材の中で最大機種となります。185席を装備し、現在運航しているA320より快適性は変わらず輸送量が24%増加します。客室内では、乗客はタッチスクリーン式機内エンターテイメントやオンデマンドの食事や飲み物を楽しめ、全座席に電源を備えています。ヴァージン・アメリカはA321neoの商業運航を5月31日に開始する予定です。最初に飛行する路線はサンフランシスコ国際空港からロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港間です。

2016年12月、ヴァージン・アメリカはアラスカ航空グループと合併しました。