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長距離型A321LR、欧州航空安全庁と米連邦航空局より型式証明取得

• 最大3個の中央燃料タンク搭載およびETOPSが承認

• A321neoの顧客は新たな長距離運航が可能に

2018年 10月 02日 Press Release

エアバスは、長距離型のA321LR(Long Range)が欧州航空安全庁(EASA)および米連邦航空局(FAA)より型式証明を取得したことを発表しました。これにより、最大3個の中央燃料タンクの搭載が承認され、ETOPS運航が可能になります。

中央燃料タンクの追加搭載はA321neoの様々なオプションのひとつで、3個の中央燃料タンクに燃料を装備したA321LRは206名を乗せて最大4,000海里(7,400キロ)飛行することができ、ETOPS認可が必要な路線で運航することができます。ETOPSの承認によって、あらゆる大西洋路線における運航が可能になります。

A321LRの型式証明の内容は次のとおりです。A321neoに3個の中央燃料タンクを装備可能(新燃料管理システムの導入と胴体下部構造の強化)。胴体構造の改良および新しいドアの配置の「エアバス・キャビン・フレックス(Airbus Cabin Flex)」オプションが承認。最大離陸重量を97トンに増加。キャビン・フレックスを導入しているA321neoだけが最大離陸重量97トンの提供と3個の燃料タンク搭載が可能です。これまでA321ファミリーは中央燃料タンクを最大で2個装備することができます。

キャビン・フレックスは2020年頃からA321neoの新造機引き渡しで標準となり、最大離陸重量97トンおよび最大3個の燃料タンク装備はオプションです。