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トランスアエロ航空がA320neoを8機発注へ

トランスアエロ航空がA320neoを8機発注へ
2011年 08月 16日 Press Release

ロシア第2位の大手航空会社であるトランスアエロ航空がA320neoを8機発注する覚書(MOU)を締結した。この覚書締結はモスクワ国際航空ショー「MAKS 2011」の開幕前日に行われた。

今回の発注によりトランスアエロ航空は、ロシア、独立国家共同体(CIS)、東ヨーロッパにおけるA320neoのローンチ・カスタマーとなった。同社のビジネス拡大戦略および機材刷新プログラムの一環でA320neoを国内と国際の中距離路線ネットワークの拡大に導入する。

A320neoはA320ファミリーに環境効率の高い新型エンジンを搭載するオプションで、2015年に就航する予定。大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能である。

トランスアエロ航空はロシア第2位の大手航空会社。1991年11月に設立された。ロシア、欧州、アジア、アフリカ、アメリカにおける130路線以上でサービスを展開している。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は約7,700機を獲得している。現在、330社以上に4,700機以上が引き渡されている。A320neoはA320ファミリーと機体の95%以上が共通化されている上、航続距離を最大で950キロ延長、もしくは有償搭載量(ペイロード)を2トン増やすことができる。エンジンはCFMインターナショナル社製「LEAP-X」エンジンとプラット・アンド・ホイットニー社製「PurePower PW1100G」エンジンの2種類。エアバスはA320neoが2010年12月にローンチしてからわずか9ヶ月で1,200機以上の受注もしくは覚書による受注を獲得している。