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トランスアエロ航空がA320neoを8機正式発注

トランスアエロ航空がA320neoを8機正式発注
2011年 12月 05日 Press Release

エアバスはロシア第2位の大手航空会社であるトランスアエロ航空が、A320neoを8機発注する契約を締結したことを発表した。今回の発注はモスクワ国際航空ショー「MAKS 2011」で交わされた覚書に基づくもの。

トランスアエロ航空は、同社のビジネス拡大戦略および機材刷新プログラムの一環でA320neoを国内と国際の中距離路線ネットワーク拡大のため導入する。エンジンの選定は今後行われる。

A320neoはA320ファミリーに環境効率の高い新型エンジンを搭載するオプションで、2015年に就航する予定。大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能である。これは140万リットル分の燃料節減に相当し、中型車1,000台が消費する量である。また、年間で1機あたり3,600トンのCO2排出を削減する。これは24万本の木が吸収するCO2の量である。さらにNOxの排出量はCAEP/6の基準を50%下回り、騒音も大幅に削減する。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は8,100機を超え、340社以上に4,800機以上が引き渡されている。A320neoはA320ファミリーと機体の95%以上が共通化されている上、航続距離を最大で950キロ延長、もしくは有償搭載量(ペイロード)を2トン増やすことができる。