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リース会社のアボロン、A320neo発注数を20機に増加

2013年 01月 10日 Press Release

エアバスは国際的な航空機リース会社、アボロンがA320neoを20機正式発注したことを発表した。この発注契約は2012年12月に締結された。2012年7月に開催されたファーンボロ国際航空ショーで交わされた覚書に基づくもので、当初15機の発注を5機追加して合計20機の発注となった。エンジンの選定は今後行われる。

A320neoはA320ファミリーに環境効率の高い新型エンジンを搭載するオプションで、2015年に就航する予定。大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能である。これは140万リットル分の燃料節減に相当し、中型車1,000台が消費する量である。また、年間で1機あたり3,600トンのCO2排出を削減する。さらにNOxの排出量はCAEP/6の基準を50%下回り、騒音も大幅に削減する。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は約8,900機、現在、およそ380社以上に5,300機以上を引き渡している。新型エンジンを搭載するA320neoはA320ファミリーと機体の95%以上が共通化されている上、航続距離を最大で950キロ延長、もしくは有償搭載量(ペイロード)を2トン増やすことができる。