プレスリリース

プレスリリース詳細

ミドル・イースト航空がA320neoファミリーを10機正式発注

2013年 01月 09日 Press Release

エアバスはレバノンの国営航空会社であるミドル・イースト航空がA320neoファミリーを10機(A321neoが5機、A320neoが5機)発注する契約を締結したことを発表した。今回の発注は2012年7月12日に交わした覚書(MoU)に基づくもの。エンジンの選定は今後行われる。

ミドル・イースト航空は中東地域で最も新しい機材を運航させている航空会社の1社で、A330-200を4機、A321を4機、A320を10機保有する。

A320neoはA320ファミリーに環境効率の高い新型エンジンを搭載するオプションで、2015年に就航する予定。大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能である。これは140万リットル分の燃料節減に相当し、中型車1,000台が消費する量である。また、年間で1機あたり3,600トンのCO2排出を削減する。さらにNOxの排出量はCAEP/6の基準を50%下回り、騒音も大幅に削減する。2010年にローンチしてから1,600機以上の受注を獲得している。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は約8,900機、現在、380社以上に5,300機以上を引き渡している。