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スピリット航空、A320ファミリーを75機発注へ

スピリット航空、A320ファミリーを75機発注へ
2011年 11月 15日 Press Release

エアバスはスピリット航空がA320neoを含むA320ファミリーを合計で75機発注する覚書を締結したことを発表した。発注の内訳はA320neoが45機、A320が30機。覚書はドバイ航空ショーで交わされた。エンジンの選定は今後行われる。

発注された航空機はスピリット航空のアメリカ合衆国、カリブ海、中南米におけるサービス拡充のため運航される。同社の保有機材は現在A320ファミリーのみで35機を保有しており、A320neoが加わることによってさらに運航経済性を向上させる。

2015年から引き渡しが開始されるA320neoはA320ファミリーと機体の95%以上が共通化されている上、航続距離を最大で950キロ延長、もしくは有償搭載量(ペイロード)を2トン増やすことができる。大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能。これは中型車1,000台の燃料消費量140万リットル分の節減である。また、CO2を1機当たり最大で年間3,600トン削減する。さらにA320neoはNOx排気を2桁削減し、エンジンの騒音も大幅に削減する。

今回の発注分を合わせるとA320neoは2010年12月にローンチしてからわずか1年足らずで23社より1,300機以上の受注および覚書受注を得ており、最も早いペースで受注を獲得している。