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ロシアのウラル航空がA320を7機確定発注

2007年 10月 05日 Press Release

ロシアの大手航空会社であるウラル航空がこのほどA320を7機発注する確定発注契約を締結した。この確定契約は6月のパリ航空ショーで締結された覚書に基づくもの。これにより、ウラル航空はエアバスの初の顧客となった。

ウラル航空のA320は2クラス制で160座席を装備。新設計の客室を装備し、乗客に近代的でより快適な居住空間を提供する。エンジンの選定は今後行われる。ウラル航空は、このA320を国内と国際線の両路線に就航させる。現在は2機のA320リース機を、ロシアのエカテリンブルグから、モスクワ、ハルガダ、シャルム・エル・シェイク、ミュンヘン、デュッセルドルフ、プラハ、バンコク、デリー、天津への路線で運航している。

A320ファミリーは、燃費効率の良い機体構造で、軽量化された客室、ウイング・チップを装備し、最も環境に配慮した航空機である。また、年中無休のサポートサービスが充実し、整備の間隔が延び、整備時間が従来よりも短縮されるため、運航コストを削減することができる。新設計の客室はより静かで広々とし、頭上の手荷物棚も広くなった。A320ファミリーはA318、A319、A320、A321の4機種で構成され、単通路型機市場で人気の高い機種である。

現在、ロシアとCIS(独立国家共同体)では11社が合計で62機のA320ファミリーを運航させており、92機が今後引き渡される予定。

これまでに5,300機以上の受注を獲得し、3,200機以上を引き渡しているA320ファミリーは、世界に200社以上の顧客を持ち、市場で高い人気を誇る航空機である。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。