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アビアンカ-タカ航空がA320ファミリーを51機正式発注

2012年 01月 26日 Press Release

エアバスはアビアンカ-タカ航空がA320neoを33機とA320ファミリーを18機正式発注する契約を締結したことを発表した。今回の発注は中南米の航空会社からの最大数の発注となる。同社は2011年6月のパリ航空ショーでこの発注の覚書を結んでいた。

今回発注されたA320ファミリーによってアビアンカ-タカ航空は、中南米における新しい市場へサービスを拡大し、最も若い機材年齢を保持することができる。

アビアンカ-タカ航空は合計で190機のエアバス機(今回の発注分を含む)を発注している。現在88機のA320ファミリーと8機のA330を運航させており、A320ファミリーを全機種保有している。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機。合計受注数は8,300機を超えた。現在、340社以上に約5,000機が引き渡されている。A320neoはA320ファミリーと機体の95%以上が共通化されている上、航続距離を最大で950キロ延長、もしくは有償搭載量(ペイロード)を2トン増やすことができる。エンジンはCFMインターナショナル社製「LEAP-X」エンジンとプラット・アンド・ホイットニー社製「PurePower PW1100G」エンジンの2種類。

2010年末にローンチしたA320neoは、環境効率の高い新型エンジンを搭載し、大型のウイングチップであるシャークレットを取り付けることで最大15%の大幅な燃料節減が可能。これはCO2を1機当たり最大で年間3,600トン削減することになる。また、A320neoはNOx排気を2桁削減し、エンジンの騒音も大幅に削減する。

エアバスはこれまでに中南米で666機の受注を獲得しており、受注残は351機。中南米とカリブ海諸島で運航されているエアバス機は435機である。過去10年間で同地域におけるエアバス機の数は3倍に増加し、運航されている航空機の60%以上がエアバス機である。