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カタール航空がA320ファミリーを24機発注

2009年 06月 15日 Press Release

エアバスはこのほど、ドーハを拠点とするカタール航空がA320ファミリーを24機発注したことを発表した。この契約には2008年7月に開催されたファーンボロ航空ショーで発注の覚書を交わした4機のA321が確定された分も含まれている。

カタール航空は現在、中東で最大規模の19機のA320ファミリーを運航させている。今回発注されたA320ファミリーは2クラス制の客室を装備。地域路線や東欧、西南アジアへの路線の強化、拡充に充てられる。

カタール航空は19機のA320ファミリーの他に、4機のA340-600、29機のA330を運航させている。

カタール航空は世界を代表する航空会社の一社。保有するエアバス機はA320、A300F、A330、340、エアバス・コーポレート・ジェット(ACJ)。また、同社は21世紀を代表する航空機、A380の顧客であり、A350 XWBの最大顧客でもある。

A320ファミリーはA318、A319、A320、A321で構成される。エアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。これまでに6,300機以上の受注を獲得し、300社以上に約3,900機が引き渡されているベストセラー機である。

高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。A320ファミリーはコンテナ式貨物システムを持ち、標準の広胴型機の貨物システムと互換性を持っている。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。