プレスリリース

プレスリリース詳細

ニュージーランド航空がA320を14機発注

2009年 11月 03日 Press Release

ニュージーランド航空がこのほど、エアバスのA320を14機発注した。同社は現在国内路線用に保有する15機のボーイング737-300と入れ替えるため、徹底した評価に基づいて今回のA320発注を決定した。A320はインターナショナル・エアロ・エンジンズ(IAE)社製エンジンを搭載する。

代替対象となる航空機よりも大きいA320によって、ニュージーランド航空は、ピーク時に混雑が増す路線において座席供給数を増加させることができる。同社はさらにオプションで11機のA320を発注しており、このオプション分ではさらに大きいサイズのA321を選定する可能性もある。

A320は単通路型機の中で最も胴体幅が広いため、乗客により快適な乗り心地を提供する。新設計の客室では頭上の手荷物棚収容力が大きくなり、様々な客室内環境を演出する照明を装備することもできる。騒音も大幅に削減した。

空力性能やエンジンが改良され、連続降下進入などの航法技術も導入されたA320は、同クラスの中で最も効率的な運航を実現する航空機である。

A320ファミリーはA318、A319、A320、A321で構成される。エアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。これまでに300社以上から6,400機以上の受注を獲得しているベストセラー機である。高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。A320ファミリーはコンテナ式貨物システムを持ち、標準の広胴型機の貨物システムと互換性を持っている。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。