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イエメニア航空がA320を10機発注へ

2009年 11月 16日 Press Release

イエメンのサナアを拠点とするイエメニア航空がA320ファミリーを10機発注する覚書をドバイ航空ショーで締結した。

イエメニア航空のA320は快適な2クラス制の客室を装備し、ビジネス・クラスを12座席、エコノミー・クラスを138座席備える。同社はこのA320によって地域路線およびアフリカ、インド、欧州路線におけるサービスを拡充する。これによりイエメニア航空は地域航空会社としての発展ならびにイエメンの経済成長を支える航空会社として存在感を示すことができるであろう。

現在イエメニア航空はA330-200を2機、A310を3機保有する。サナアとアデンを拠点とし、欧州、中東、アジアへの路線で運航させている。2007年のドバイ航空ショーで同社はA350 XWBを10機発注した。

A320ファミリーはA318、A319、A320、A321で構成される。エアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。これまでに約6,400機の受注を獲得、約300社へ3,900機以上を引き渡しているベストセラー機である。高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。A320ファミリーはコンテナ式貨物システムを持ち、標準の広胴型機の貨物システムと互換性を持っている。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。