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エアアジア・ジャパンのA320第1号機を引き渡し

2012年 06月 08日 Press Release

エアバスは日本のLCC(低コスト航空会社)であるエアアジア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:岩片和行、住所:千葉県成田市、以下、エアアジア・ジャパン)に、同社にとって最初の飛行機となるA320を引き渡したことを発表した。エアアジア・ジャパンは8月1日から2機のA320によって、成田国際空港から札幌、福岡の路線で、そして同3日からは沖縄の路線で運航を開始する。

成田国際空港を拠点とするエアアジア・ジャパンは2012年末までにA320保有機を4機まで増加させる予定。10月には韓国のソウル(仁川)と釜山へ国際線サービスも開始する。

エアアジア・ジャパンのA320は全席エコノミー・クラスの快適な180席を装備。CFMインターナショナル社製CFM56エンジンを搭載する。

エアアジア・ジャパンの岩片和行代表取締役社長は、「このたび、エアアジア・ジャパンにとって初めての機材となる新品のA320を受領したことを非常に喜ばしく思います。私たちが目指しているのは、すべての人々が低価格で空の旅を楽しむことのできる機会を提供することです。その客室の快適性や信頼性から、世界中で広く使用されているA320によって、特に日本のお客様が、『ちょっと空まで』というように気軽に飛行機に乗っていただけるようにしたいと思います」と述べた。 

エアバスのジョン・リーヒー顧客担当最高業務責任者(COO)は、「エアアジア・ジャパンが新しくエアバスのお客様となられたことを嬉しく思います。幅広い客室を備えたエアバスのA320は同クラスの単通路型機の中で最も大幅にターンアラウンド時間を短縮することができるため、低コスト航空会社にとって最適な機材と言えるでしょう」と述べた。さらに、「日本のLCC市場も、欧州や北米でのLCCの拡大と同じように大きな成長の可能性を秘めています。世界中で人気の高いA320ファミリーがその一助となれば幸いです」と付け加えた。

エアアジア・ジャパンは2011年8月に設立された。全日本空輸株式会社(67%)とエアアジア(33%)が出資する。同社はエアアジアのブランドのもと、国内および国際路線でサービスを展開する。

A320ファミリーはこれまでに世界中の360社以上から8,400機を超える受注を獲得しているベストセラー機。運航信頼性が高く運航寿命も拡大し、その他の単通路型機と比べて最も低い運航コストを実現している。