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直接購入によるA320初号機をスターフライヤーに引き渡し

2012年 12月 12日 Press Release

エアバスは11日、株式会社スターフライヤーに、同社の初購入機であるA320を引き渡したことを発表した。同日、引き渡し記念式典が仏トゥールーズで開催された。

スターフライヤーは2011年に合計3機のA320の購入契約を締結しており、今回引き渡されたのが購入第1号機となる。引き渡されたA320はシングルクラスの客室仕様で150座席を装備し、CFMインターナショナル社製CFM56-5B4/Pエンジンを搭載。同社はこのA320によって日本国内および近隣アジア地域における路線拡充を図る。

スターフライヤーの米原愼一代表取締役社長は以下のように語った。「比類ない燃費効率と高い信頼性を備えたA320は、スターフライヤーのビジネスに重要な役割を担っています。また、A320の広い機内スペースのおかげで最高水準のサービスをお客様に提供することができ、ますます競争が激しさを増してきた日本市場において私たちに大きな優位性をもたらしてくれます」

現在スターフライヤーはリースで7機のA320を運航させており、その初号機はちょうど7年前にトゥールーズで引き渡された。今回の引き渡しは同社の8機目となり、今後さらに購入機およびリース機として6機が引き渡される予定。

エアバスのジョン・リーヒー顧客担当最高業務責任者(COO)は、「スターフライヤーがA320を直接購入していただけたことを非常に嬉しく思います。A320は優れた性能と高い経済性、快適な客室を備え、迅速なターンアラウンドも可能な航空機です。コスト効率を最適化し、お客様に快適な乗り心地を提供することのできるA320をお役に立てていただければ光栄です」と述べた。

A320ファミリー(A318、A319、A320、A321)は業界標準を築いた単通路型機として高い評価を受けている。また、日本の低コスト航空会社からも多くの支持を得ている航空機である。最新の航空技術を駆使したA320ファミリーは、単通路型機として最も幅広い胴体、そして最も快適な機内空間を備えている他、4機種間の共通性も高い。さらに、運航信頼性は99.8%という高い数字を誇り、運航寿命も拡大された。他の単通路型機と比べて最も低い運航コストを実現している。

A320ファミリーは世界中で運航されているベストセラー機。現在、世界の370社以上によって5,300機以上が運航されている。A320ファミリーはコンテナ式貨物積載システムによって世界標準のワイドボディ機システムと互換性を備えている。