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コンドル航空のA320に新設計の客室を装備

2009年 06月 17日 Press Release

エアバスとコンドル航空はこのほど、コンドル航空が現在運航しているA320ファミリーに、改良を施した新設計の客室を装備する契約を交わしたことを発表した。これまで新設計の客室を装備したA320ファミリーは新造機に限られており、すでに運航している機体へ新設計の客室を適用するのは今回が初めて。コンドル航空が保有する12機のA320が対象で、2009年第4四半期に導入を開始する。改良された客室は頭上手荷物棚スペースが10%増加し、乗客の肩の位置での横幅にゆとりを持たせている。LED照明を使用することで洗練された客室空間を演出。最新の技術や材料を活用しており、重量も軽減した。

エアバスのシャルル・シャンピオン顧客サービス担当上席副社長は、「現在すでに運航している航空機に新しく革新的な技術を提供できることをうれしく思う。競争の激しい現在の市場において、我々は常に競争力を向上させる画期的な技術を提供していきたいと思っている」と述べた。

エアバスはまた、コンドル航空のA320に客室内のサービスを容易にする革新的なシステム「CIDS:Cabin Intercommunication Data System」や最新の機内エンターテーメント・システムを提供する。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。