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ブリティッシュ・エアウェイズ、ロンドン・シティ空港での運用にA318を発注

2008年 05月 27日 Press Release

ブリティッシュ・エアウェイズがA318を2機発注する契約を締結した。同社はこのA318をロンドン・シティ空港とニューヨークを結ぶ路線に就航させる。A318は、ロンドン・シティ空港での規制に対応する、急角度進入(スティープ・アプローチ)の認定を欧州航空安全局(EASA)より受けた、最新で最大の旅客機である。

 

ブリティッシュ・エアウェイズからの発注によって、A318の顧客数は合計で13社となった。ブリティッシュ・エアウェイズは現在70機のA320ファミリーを運航しており、今後さらに20機が引き渡される。また、同社はA380を12機発注している。

 

2006年にロンドン・シティ空港で空港適合性試験を成功裏に終えた後、2007年には全てのA318が急角度進入の認定を受けている。

 

ロンドン・シティ空港のような市街地に近接する空港は、滑走路が短いうえ、障害物や厳しい騒音規制がある。通常、ほとんどの空港での着陸進入角度は3度であるが、A318は5.5度の角度で着陸進入をすることができる。また、A318は、ロンドン・シティ空港を離着陸する他の航空機よりもより速く巡航高度に達することが可能。騒音も大幅に削減したA318は市街地にある空港での運用に最適な航空機である。

 

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機で、これまでに6,100機以上の受注を獲得。現在、275社以上に約3,400機が引き渡されている。乗客への快適性向上と航空会社への直接運航コスト削減を意図して設計されたエアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。また、最新設計の客室により、頭上の手荷物スペースが広くなり、乗客により静かで利便性の高い、広々とした客室を提供する

 

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。