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ハワイアン航空、6機のA350XWBを含む合計12機の広胴型機を正式契約

2008年 02月 04日 Press Release

ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空がこのほど、A350XWB-800を6機と、A330-200を6機発注する正式契約を締結した。この契約は2007年に交わした覚書に基づくもの。発注されたA330-200の引き渡しは2012年から、また、A350XWBの引き渡しは2017年からを予定している。両機ともロールス・ロイス社製トレントエンジンを搭載する。

ハワイアン航空がエアバス機を発注するのは初めてで、今後同社は保有する広胴型機群の入れ替えを行っていく。ハワイアン航空はこのA330とA350によって長距離航空機群を拡充し、ハワイからノンストップの長距離路線を開拓する。同社のA350XWB-800は2クラス制で322座席を装備。A330-200は2クラス制で305座席を装備する。

A350XWBは胴体がこれまでのエアバス機よりも大きくなり機内空間が広がったことで乗客への快適性が向上。また、1座席あたりの運航コストを削減している。最大92,000ポンドの推力を誇るロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載するA350XWBは、燃料費の高騰、乗客の高まる要求、環境問題に対する関心の高まりといった問題に対応する。

真の広胴型機として比類ない快適性を誇るA330-200は、航空会社のあらゆるニーズを満たす座席配置、クラス仕様が可能である。幅広い路線展開に柔軟に対応し、航空会社に運航コストを削減する。A330はその高い経済性と快適性によって、現代の市場における優位性を確立している。

ハワイアン航空は、2007年の航空会社サービスランキング(2007 Airline Quality Ratings)でトップに選ばれた、ハワイで最大手の最も歴史のある航空会社である。また、米国とハワイを結ぶ路線で第2の旅客輸送量を誇る。ハワイアン航空はオーストラリア、サモア、タヒチへの路線にも就航し、ハワイ諸島間では毎日約100便運航している。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。