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グルッポ・マルサンス、合計61機のエアバス機を発注

2007年 10月 15日 Press Release

スペインの大手交通観光会社であるグルッポ・マルサンスがこのほど、61機のエアバス機を発注する覚書を締結した。その内訳は、A350-900が10機、A380が4機、A330-200が5機、A320ファミリーが42機(A319が12機、A320が25機、A321が5機)。これらは、グルッポ・マルサンスの子会社であるエア・コメットとアルゼンチン航空などの航空会社が運航する。エンジンの選定は今後行なわれる。グルッポ・マルサンスはすでにA330-200を12機発注しており、今回の覚書で総発注数は73機となる。

排気が少なく、騒音も削減し、環境に配慮したA380は輸送における新たな業界標準を確立している。また、A380は現在運航される航空機のなかでもっとも燃費効率が高い。便数を増加させることなく輸送能力を高めたA380は、環境性能に優れ、運航コストを低減させた。混雑を増す空港、そしてその空港を利用する航空会社にとって非常に理想的な選択肢である。

一方、乗客にとっての利点は、どのクラスの乗客にも快適で静かな機内空間を提供するところにある。総二階建て構造を採用しているため、座席数を減らすことなく、より広い座席や空間を実現した。各クラスとも従来よりもゆったりとした配列で標準525座席を装備。航続距離は15,000km以上となる。

エアバスの最新機種であるA350XWBは、2013年の就航時において最も先進的な技術を採用した航空機となる。生産性の高いA350XWBは乗客に比類ない快適性を提供する。また、同クラスの中で最も低い運航コストと一座席あたりのコストを約束する。また、環境に配慮しながら費用対効果も優れており、最も燃費効率が良い航空機である。

世界で60社以上の顧客を持つA330は、競争の激しい市場で高い支持を受けている航空機である。同クラスの航空機の中で広い機体幅を持ち、乗客に比類ない快適性を提供する。また、低い運航コストで市場での優位性を確立した。

A320ファミリーはこれまでに5,400機以上の受注を獲得し、200社以上の顧客に3,200機以上を引き渡しているベストセラー機である。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。