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エアバス、500機目のA321を引き渡し

2009年 02月 27日 Headline news

エアバスはこのほど、独ハンブルクの引き渡しセンターで500機目のA321をエールフランス航空に引き渡した。A321は、ベストセラー機であるA320ファミリーのなかで最大機種であり、同クラスの単通路型機において最も効率的な航空機。

エールフランス航空のA321は最新の客室を備え、快適な2クラス制で174座席を装備する。エンジンはCFMインターナショナル社製のCFM 56-5B/3。

A321の初号機は1994年、エールフランスグループに引き渡された。A321は現在までに世界中で約65社の航空会社から750機以上の受注を獲得している。

A321の客室はゆとりある座席に広い通路、収容量の増した頭上手荷物棚を備えており乗客は快適な空の旅を楽しむことができる。また航空会社もエアバス単通路型ファミリーが持つ運航柔軟性から利点を享受する。

A321を含むエアバスの単通路型ファミリーは、コンテナ式貨物を収容することができるため、航空会社の収益性をさらに高める。この貨物システムによって航空会社はターンアラウンド時間を短縮することができ、単通路貨物システムからワイドボディ貨物システムへの積み替えも簡単で国際航空貨物への接続における効率性を向上させ、貨物の破損リスクも軽減する。

A320ファミリーはエアバスのフライ・バイ・ワイヤシステムによる共通性によって経済性を高めている。A318、A319、A320、A321は共通のパイロット、客室乗務員、整備員で運航することができるため、航空会社のコストを削減し、フライトスケジュールや運航計画において最大限に柔軟性を持たせることができる。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。