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「パリ航空ショー」で約400億米ドルの受注獲得

• 市場の高い支持を維持するA320neo

• 受注残数が史上最大の6,800機超に拡大

• 航空機納入と生産レート増強へ注力

2017年 06月 22日 Press Release

エアバスは「2017年パリ航空ショー」で397億米ドルの受注を獲得したことを発表し、民間航空機市場が引き続き堅調であることを裏付けました。航空ショーの期間中獲得した受注は合計326機。その内確定受注が144機で185億米ドル、覚書(MoU)受注が182機で212億米ドルです。

A320ファミリーの受注は活発で、合計306機、金額にすると338億米ドルの受注を獲得しました。その内確定受注が132機で147億米ドル、MoUが174機で191億米ドルです。ワイドボディ機は20機で59億米ドルの受注を得ました。その内12機が確定受注で36億米ドル、MoUが8機で23億米ドルです。

新規受注に加えて、航空ショーの期間中にDHLエクスプレスより4機のA330-300貨物転用型機の追加受注を獲得しました。

今年の航空ショーでエアバスは堅調な受注を獲得しただけでなく、民間機製品に対して提供する価値を拡大しました。単通路型ファミリーに関しては新たに新客室ブランドの「Airspace」の導入を決定し、A320で同クラス最大の頭上手荷物棚を提供します。また、A380に関しては強化した大型ウイングレットの装備と客室収容量の増加、ペイロードと航続距離能力を向上する離陸重量増加によって燃費効率をさらに高め、同機の収益性を向上を図ります。

また、エアバスは新たに航空データプラットフォーム「スカイワイズ」をローンチしました。これにより、航空業界におけるデジタル改革をサポートし、顧客の運航に追加価値をもたらします。スカイワイズはエアバスの航空宇宙専門知識とパランティア・テクノロジーズ社が提供する最先端データ分析ソリューションを結合したサービスです。