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トルコ航空が2機のA330-200F貨物機を正式発注

2009年 11月 24日 Press Release

トルコ航空が2機の新型貨物機A330-200Fを正式に発注した。これにより、A330-200F貨物機の合計受注数は10社から69機となった。トルコ航空のA330-200Fはロールス・ロイス社製エンジンを搭載し、2010年秋から引き渡しされる予定。

この最新貨物機はトルコ港空の将来的な航空貨物輸送サービスの拡大に対応し、同社のビジネス発展の一役を担うことができるであろう。

トルコ航空は1985年からエアバス機を導入し、現在合計で67機のエアバス機を保有する。その内訳はA310が4機、A320ファミリーが47機、A330が7機、A340が9機。

エアバスは今後20年で約1,600機の中型貨物機の需要を予測している。

当初の予定より高い積載能力を持つA330-200Fは、仕様を変更することによって64トンの有償荷重で7,400キロ、69トンで5,930キロをノンストップで飛行可能。この航続距離とペイロードを活用することで運航会社は既存路線におけるサービスを拡充、あるいは新路線の開拓を促進するなどビジネスを発展させることができる。A330-200Fはメインデッキに汎用性の高い貨物搭載システムを導入し、様々な大きさのパレットやコンテナを収納することができ各種路線に対応するなど利便性が高い。また、同クラスの貨物機の中で30%以上も高い輸送能力を持つ。

A330-200Fは11月5日に初飛行を行い、現在型式証明の取得に向け様々なテストを行っている。引き渡しは2010年から。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。